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![]() "ForgottenHope SecretWeapon"の次期バージョンに追加される兵器が発表されました。 今回の更新は旧日本軍ファン待望の4式戦闘機"疾風"です。 当時の航空技術の粋を凝らして開発された疾風は、その高い実力から旧日本軍最高の戦闘機の1つとされています。 もちろん、FHSWでもその名に恥じぬ仕上がり。攻撃力/防御力/スピード/機動性の全てにおいて、乗り手に新鮮な驚きを与えてくれるでしょう。 本日はそんな疾風を、SSを交えてご紹介したいと思います。 ![]() ![]() ![]() 迫り来る運命に抗うべく、日本本土の秘密飛行場に配備された疾風。 照りつける太陽がその体を焦がす夏の昼下がり、今はつかの間の休息。 FHSWの疾風には、なんと3種類もの塗装パターンが存在します。 こちらは本土に配備された航空隊の標準仕様で、胴体と翼に特徴的な白帯が描かれています。 日本機にしては派手な塗装で面白いですね。 ![]() ![]() ![]() ![]() 本土仕様を各方向から撮ってみました。 徹底的に無駄を排除したその姿は、どこか優美ですらありますね。 ![]() ![]() ![]() ![]() こちらも本土に配備された疾風の塗装で、飛行47戦隊の仕様を再現したものだそうです。 イエローのマーキングが鮮やかで、個性あふれる塗装ですね。 標準仕様の疾風は胴体が濃緑色で塗られていますが、こちらは暗褐色で塗られています。 それにしても、疾風ってこんなに格好良かったんですね。私は特にこの塗装が気に入りました:) (公式サイトの紹介用画像もこの仕様で撮れば良かった…) ![]() ![]() ![]() ![]() 飛行47戦隊仕様を各アングルから。 本土標準仕様と見比べてみると面白いかも!? ![]() 最後は公式サイトでもおなじみの、本土以外に配備された疾風の標準塗装です。 濃緑色に日の丸という控えめな塗装ですが、それでいて力を秘めた、どっしりとした印象を受けました。 ![]() ![]() ![]() ![]() 海外仕様の塗装を撮ってみました。 あなたはどの塗装が一番気に入りましたか? ![]() 疾風には塗装だけでなく、武装にもたくさんのバリエーションが用意されています。 ズラリと並んだ疾風ファミリーを見よ! 戦闘機タイプでは、 12.7mm機関銃"ホ-103"2挺、20mm機関砲"ホ-5"2挺を装備した甲型、 20mm機関砲"ホ-5"を4挺装備した武装強化型の乙型、 そして20mm機関砲"ホ-5"2挺、30mm機関砲"ホ-155/2"を装備した迎撃機型の丙型(試作のみ) 以上の3種類が、外観は同じながらもラインナップされています。 ![]() ![]() こちらは甲型に250kg爆弾2発を装備した戦闘爆撃機型です。 強力なエンジンを持つ疾風はこんな使い方も出来ました。 運動性は低下していますが、それでも元は強力な戦闘機。 地上攻撃に特化すれば、地上軍にとって厄介な相手になりそうです。 ![]() 更にはSWとして、こんな派生系も用意されています。 これは特殊爆弾を装備した攻撃機型になっており、主に対地攻撃に活躍することでしょう。 これは子弾として多数の成形炸薬弾をバラまくクラスター爆弾で、通常のクラスター爆弾に比べて対装甲車両に優れた特性を発揮するものです。 急降下しつつ上手くまとめて直撃させれば、重戦車でさえ無事ではいられないでしょう。 なお、次バージョンからクラスター爆弾の挙動が大幅に改善されることになりました。 その素晴らしい内容はまた後日ご紹介することにしましょう。 ![]() ![]() ![]() ![]() 疾風のコクピットは新規で制作されたものになっています。 マウスルックで観察してみるとわかるのですが、素晴らしい再現度を誇ります。 疾風に乗ったときはすかさずF9を押すのではなく、一度ゆっくりコクピットを眺めてみることをお勧めしますw ![]() ![]() 新旧陸軍機がそろい踏み! それにしても似てない兄弟達だことw 意外にFHTの97式戦闘機が大きくみえますね。 疾風のコンパクトさが際だっています。 スポンサーサイト
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