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FHSWにもう一つの「ジークフリート線」が実装されます!

1944年、フランスから上陸した連合軍は、同年9月にはドイツ国境の要塞「ジークフリート線」に到達しました。
このジークフリート線の突破に先立って、要塞線が届いていない北方のオランダ・ドイツ国境から迂回する作戦「マーケット・ガーデン」が実施されたものの、連合軍が目標を達成する事は叶いませんでした。
迂回案が失敗した事で、連合軍はジークフリート線を正面から突破する事となり、ここにジークフリート線の戦いが始まります。
10月中には連合軍はジークフリート線中央付近の町アーヘンを制圧し、初のドイツ本土主要都市の占領に成功。
しかし、その近郊ヒュルトゲンの森林地帯では戦線が膠着し、ジークフリート線の南北でも同様の状態に陥りました。
そして膠着状態のまま、12月にはドイツ軍による「ラインの守り」作戦が始まり、アーヘン南側のアルデンヌからドイツ軍の部分的な突出が発生。
ドイツ軍による反攻はミューズ川目前にまで迫ったものの12月中に勢いを失い、翌年1月には連合軍が元の位置まで戦線を押し戻しました。
連合軍はその後もジークフリート線全面に対して攻撃を続け、各地で突破口が開かれ、ライン川渡河に向けて進撃していく事となります。
しかしその一方で、進撃路の両翼の安全確保の為に、残された抵抗拠点の掃討が引き続き行われ、結果としてジークフリート線の戦いは45年4月まで続きました。

さて長い前置きはこれくらいにして、FHSW0.6で実装される新マップ「西方の壁-1945」の紹介と参りましょう。

西方の壁-1945 Westwall-1945

ドイツ vs イギリス
ゲームモード:プッシュアンドセキュア


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Nantekottai氏がFHSW0.552用カスタムマップとして制作した「Western Front Mountain」を0.6用へと改修しました。
1945年ドイツ国境付近ジークフリート線での攻防戦がテーマのマップです。
序盤は塹壕陣地、中盤は線路沿いの街道、終盤は山岳・森林地帯と様相が移り変わっていくのが大きな特徴と言えるでしょう。
イギリス軍は対要塞戦用のトータス重突撃戦車を用意しており、大火力と重装甲を備えた本車が防衛線突破の要となる事は間違いありません。
火炎放射器を搭載したAT17も登場する為、バンカーに立て籠もるドイツ軍に対して優位に戦いを進められる事でしょう。
一方でドイツ軍の装甲戦力はあまり十分ではありません。
しかし、このマップ特有の救済措置として、随所に存在するリスポーン用ラジオから直接バンカーにリスポーンする事が出来ます。
ラジオを破壊されないよう入念に防御していれば、劣勢においても粘り強く戦えるやもしれません。

このマップでは既存のプッシュモードに改良を加えた「プッシュアンドセキュア」モードを採用しています。
連合軍が陣地を制圧してから約1分間は枢軸軍が取り返せるようになっており、その1分経過後は取り返し不可能となります。
その後、更に1分後に次の陣地が制圧可能となります。

簡単な流れとしては、
1. 連合軍が陣地制圧 → 2. 1分経過 → 3. 陣地取り返し不可 → 4. 更に1分経過 →5. 次の陣地が制圧可能
と言った流れを繰り返して最後の陣地まで進んでいきます。
3の「陣地取り返し不可」になるまでの間に枢軸軍が取り返した場合は1に戻り、連合軍は再度制圧して1分間確保しなければなりません。
この仕組みによって連合・枢軸軍双方が後ろを気にせず戦え、陣地周辺の戦闘がより激しくなる事と思います。

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FHSW0.6ではこれ以外にも新たなマップが追加される予定です。
また、既存マップにも大幅なリニューアルが施され、新たな装いと共に楽しませてくれる事でしょう。
詳細は左程遠くない内にお知らせできるかもしれませんので、ご期待ください。
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