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Ура!
SoFの今回の更新では、みんな大好きソ連軍からまたまた援軍です。
戦車ばかりの更新で、皆さんそろそろ歩兵の武器が欲しいのではないでしょうか?
そんな突撃兵の皆さん、ついに新型銃が到着しました。








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( ゚д゚)ポカーン「RPKだと・・・?ネタ切れでついに戦後の軽機関銃持って来やがったか・・・」

そう思ったあなた違います。
この銃はRPKでもなければ軽機関銃でもないのです。

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補給を断たれ、人間が屍肉をむさぼるこの世の地獄と化したレニングラード。
当時のレニングラード造兵廠で務めるアレクセイ・スダエフ銃技師によってPPS短機関銃は誕生しました。
皆さんも後期のマップでよく目にすると思います。
彼には、活躍をしたPPS短機関銃とは別に幻となったもう一つの作品があったのです!


その前に皆様はロシア帝国が採用した自動銃フェデロフM1916をご存じでしょうか?
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フェデロフ技師が開発し自動銃と呼ばれたこの銃は、実戦で使用された世界初の突撃銃と言われています。
ロシア革命後、日本やイギリスから供給されていたフェデロフのM1916の弾は、関係悪化により手に入りにくくなってしまいました。

その後弟子のシモノフが制作したM1936半自動小銃が採用されフェデロフM1916は旧式化してしまいます。

1939年のフィンランドとの冬戦争でこの銃が再び使用され
その際に銃が鹵獲され、ドイツ軍に渡りStG44突撃銃の開発のきっかけになったと言われています。
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フェデロフ技師は、DP1928軽機関銃のデグチャレフ、PPSh-41短機関銃のシュパーギン、M1936半自動小銃のシモノフなどの技師を育て、
その後、筆髭の大粛清を生き延び、シュロフスキー実験場で新型銃の開発トライアルを指揮することになりました。

ソ連軍は戦いで鹵獲したMP43(StG44)を研究し、1943年には独自の試作弾倉を作成、その弾倉を使用する銃を作るトライアルを開始したのです。
このトライアルには15人以上の設計者が新たな銃を制作するために参加していました。
デグチャレフ、シュパーギン、そして地獄のレニングラードでPPS短機関銃を開発した若きスダエフもその1人です。


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スダエフは1944年に制作したAS-44(АС-44)突撃銃を始め幾つかのモデルを制作していました。
スダエフの突撃銃は他の技師の銃より優れておりフェデロフはじめ各技師も皆、スダエフの突撃銃を発展、最終的に採用される事を望みました。

しかし何と言う事でしょう。スダエフは1946年に急死してしまいます。36歳の若さでした。ソ連軍がAS突撃銃を使う機会は無くなったのです。
空いたスダエフの席を埋める為ミハイル・カラシニコフという技師が実験場に呼ばれトライアルに参加し、世界で最も有名な突撃銃を生み出すのはまた別のお話。


FHSWではこの幻となったソビエト製突撃銃AS-44を再現いたしました。

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