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無印BF1942において、チハはシャーマンとも対等に殴り合いの出来る超戦車、まさに鉄獅子でありました。同軸機銃は群がる敵兵をなぎ倒し、
先手を取れればM10相手でさえ勝機のある戦いを展開することができたのは、歴戦の勇士である皆さんはご存知でしょう。

しかし、ああしかし。MODを違えたFH、FHSWにおいてはそうはいかないのでありました。
悲しいかなFHはBF界リアル系MODの旗手であり、その直系を汲むFHSWでは戦車の装甲は史実どおりに設定されていますからして
いかな愛くるしいチハ車であってもバズーカで瀕死にされ、パーシングに無視され、M2ブローニングにメタメタにされ、
鹵獲された97式自動砲で穴だらけにされ、スチュアートに翻弄されることは避けられないのでありました。

されど。史実でもそうであったのでしょうか?
シャーマンは仕方ないとしてもスチュアートにも後れを取ったまま、無為に密林に骸を重ねるだけであったのか?
いいえ、無敵を誇った皇軍がその立場に甘んじていたはずがありません!チハたんは世界で最も優れたかんおk…もとい、中戦車なのです!
本日はチハとその兄弟たちによる大反攻作戦をお見せしましょう!

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いかがですかこの雄姿!新テクスチャにより各戦線での隠密度改善、カッコよさ向上、愛着度急上昇です!
以上、今回の紹介を終わりま…















せん!これだけなハズがありません!
よーくご覧ください、見慣れない車両がいくつかおりませんか?
改めてご紹介しましょう。彼らこそ今バージョン最高の陸上戦力、二式砲戦車「ホイ」、三式中戦車「チヌ改」、四式軽戦車「ケヌ」です。

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第2次大戦で実用化された新兵器に、成形炸薬弾という弾があります。ドイツでは特殊榴弾と呼ばれていた、この革命的な新兵器を技術交換によって手に入れた日本は
「ヒトラー総統からの贈り物」と喜びますが、問題はこの弾の投射です。原理的な問題で、この砲弾は直径が大きいほど、命中速度は低いほど威力が増す性質があります。
都合のいいことに新砲塔チハの生産が始まっていた当時、旧来の57mm砲がダブついていました。榴弾威力を買われて搭載されていただけあり、47mm砲より当然口径は大きく
初速も遅いという成形炸薬弾の使用に都合の良い諸元でしたため、急遽旧砲塔搭載のままのチハにこのHEAT弾を配備することが決定しました。
これにより一式47mm砲とほぼ同じ、55mm程の装甲板を貫徹することが可能となり、新砲塔チハと同じようにシャーマン側面までなら攻めていくことができます。
HEAT搭載型チハは既存のチハとまた別に用意されており、弾種切り替えキー(標準で↑↓キー)の↑を押し続けることで選択されます。ということはデフォルトのままだと
移動しながらのHEAT発射はちょっとキー配置的に困難ですので、皆さんでキーコンフィグを工夫なさってください^^;



さて、それでも新砲塔チハへの換装は進んでいきます。折角換装した一式47mm砲をHEATができたからといって57mm砲に戻すのは本末転倒だし、でも兵力困窮の折
57mm砲をダブつかせておくのは勿体無いし… そこで考え出されたのが九五式軽戦車「ハ号」への搭載計画です。この車両が名前を新たに四式軽戦車「ケヌ」となりました。
砲塔を乗せ換えた以外はハ号から変更のないお手軽改造ですが、戦力としての価値は比較にならないほど上昇しています。ただし、ケヌには弾種の切り替えは実装されません。
HEATのみか、HEのみです。HEATのみの場合は救済措置としてHEほどではありませんが爆風ダメージも付加されています。

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一方、榴弾威力による歩兵支援を重点として開発されたチハですが、暴露目標や露天陣地などはともかくもコンクリートなどで装甲化されたトーチカに対する攻撃という点では
時代の経過とともにさすがに力不足であることが分かってきます。ドイツで言うところの突撃砲としての役割においても時代遅れとなりつつあったわけですが、実はこの点については
開戦後の早い時期に解決案が見出されていました。チハないしチヘの車体に四一式山砲改造の九九式戦車砲を全周旋回砲塔に搭載した、二式砲戦車「ホイ」です。
この砲戦車という名前は機甲科の装備であることによるもので、砲兵の装備ですと自走砲となりますところが、ドイツの突撃砲と駆逐戦車の関係によく似ています。
ただし、砲戦車とはいえなんとチヌよりも若干厚い装甲板を持ち、かつ主兵装の九九式75mm戦車砲はHEATまで装備していますので、土嚢や金網などのHEAT防御手段を
持たない敵相手であれば、チヌよりも有利な戦闘を展開できる、まさしく日本軍の「忘れられた希望」です。このように優秀な性能を持つ本車も陸軍本部にその有用性を
肯んぜられることはなかったのでしょうか、1941年の試作開始から44年までの間に量産車はたったの30両しか作られることはありませんでした…

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現バージョンの日本車両において、戦車としての体裁を取っているうちでもっとも強力なものはチヌですが、これでもシャーマンを正面から「喰える」ようになっただけで、
とても正面からの殴り合いが出来る装甲は持ち合わせてはおらず、パーシング相手ではもう側面後面に回るか、海軍12cm砲自走砲か航空攻撃に任せるしかない状況でした。
となるとこれ以上の砲と装甲を備えた重戦車は日本には四式チト車か五式チリ車しかない… とお思いでしょう。
ですが、我らがFHSWman氏はとてつもない答えをお持ちでした。三式チヌに五式75mm/L56戦車砲を搭載した「三式中戦車 チヌ改」です。

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この五式戦車砲は正式には「五式七糎半戦車砲(長)」といいます。これは元をただせば日中戦争のとき、中国側が配備していたボフォース社製75mm高射砲をもとにして
戦車砲としたもので、本来は五式チリ、四式チト車のために開発されていた新型砲でした。試作の途中で既存のチヌへ搭載し試験してみることになり、2両ないし6両のチヌが
この砲を搭載したと伝えられています。計画ではチヌ量産車も途中からこの砲を搭載し生産する予定だったようですが、結局はそこまで行き着く前に終戦となってしまいました。
こうして考えると(チトの車体はエンジンなどが強化されて大型化していますが)戦術面ではチヌ改はほとんどチトと同義ということになります。
流石に75mm/L56戦車砲の威力は素晴らしく、75mm砲搭載型のシャーマンであれば速度を除き完全に凌駕しており、パーシングでさえ正面から噛みつくことができます。
装甲も車体正面と砲塔正面側面が強化されていますが、そこはそれ、ドイツの猛獣連中とは生まれが違いますからして、無理はしない方がいいでしょう。

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序章にて触れました新テクスチャについても御説明いたしましょう。
これまで各車両一種類ずつしか用意されていなかった日本戦車の塗装パターンですが、それに代わりハ号とケヌを除くチハ系6両には新たに緑単色、26連隊塗装、37連隊塗装
そしてさらにチヌ及びチヌ改以外にはジャングル迷彩が用意されました。これについては文による説明よりも図版を持っての御紹介とさせていただきましょう。

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今回の更新で何が嬉しいといえば、これで日本対各国の本格的な戦車戦のマップが作成できるという点に尽きますね。
満州や内地、占守島などの正式マップはもちろんのこと、特にカスタムマップ祭での自由度がグッと上がった感があります。
そうです、もうT34やシャーマンに慈悲を請い、IS2やパーシングにおべっかを使い、マップのどこかに隠されたと号を巡って内ゲバを繰り返す時代は終わったのです!
称えよ鉄獅子チハ兄弟!今日からは「ばんじゃーい」と悔し涙を流すのではなく「万歳!」と勝利の勝鬨をあげるのです!



自分は道を歩いていて、恥ずかしながらときどきクスリと笑うことがあります。
「嗚呼、自分は天下の陸軍戦車兵なのだ」と思うと、嬉しさがこみ上げてくるのであります。

初めて激烈な満州の露軍戦車隊との砲戦から3年。
戦線突破の日のあの喜びがいまだに続いているのです。
「歩戦協同」・・・・・
その言葉を聞くと、自分は自然と身が引き締まる思いであります。
歩兵の皆様と協同するのに技量充足の自分であっただろうか・・・・。

しかし、陛下は畏れ多くも自分に語りかけてくださいます。
「よいかね?戦車隊とは衝力なのだよ」と。
自分は感動に打ち震えます。

嗚呼なんて素晴らしき帝国陸軍戦車隊。
知名度は東亜一。人気、実力すべてに於いて並びなき陸戦の王者。
素晴らしい攻撃力と機動性の実績。戦果拡大の定石理論。
「御所属は?」と聞かれれば「戦車隊であります」の一言で羨望の眼差し。
酒席の度に味わう歩兵からの圧倒的な信頼感。
機甲科戦車搭乗員で本当によかった。

そうだ、大好評募集中の陸軍少年戦車兵学校に今すぐ応募しよう!!
最寄りの分屯地乃至各町村役場へ願書提出のこと 期日必着






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