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遂にハンガリー軍に突撃砲が追加されます! とは言っても、これまでの突撃砲とは一味違う・・?



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時は1942年、東部戦線のハンガリー軍は、ドイツ軍突撃砲の活躍を目にします。
旋回式砲塔を持つ戦車よりも製造コストが安く、大口径の砲を積める突撃砲は、
戦車不足であるハンガリー軍にとって、もってこいの車両でした。

ハンガリー国防省の提案を受けたマンフレード・ヴァイス社は、
自社が開発したトゥラン中戦車の車体を流用して試作車の開発にかかりました。

長砲身75mm対戦車砲と、105mm榴弾砲を積んだ2種類の試作車が作られましたが、
前者は資材が不足しており、量産が難しいのを理由に試作止まりとなり、
1943年5月に制式採用されたのが、後者の"40/43M ズリーニィII"でした。

大量生産されず、余っていたMAVAG社の40M 105mm榴弾砲に目を付けたマンフレード・ヴァイス社は
この榴弾砲を積む事を思いつき、60両のズリーニィIIを生産しました。

完成したズリーニィIIは1944年4月、第1突撃砲大隊に配備され、初実戦を迎える事になりました。
しかし、105mm榴弾砲は装甲に対して威力が低く、T-34を始めとするソ連軍戦車に全く太刀打ちできなかったのです。
第1突撃砲大隊はポーランドからハンガリー領内へ後退し、多くの損害を出した後、ブダペスト周辺で壊滅しました。

ズリーニィIIは大戦でほとんどが破壊され、数少ない現存車両は、ロシアのクビンカ戦車博物館で眠りについています。



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FHSWでは3号突撃砲G型と同程度の装甲と、計52発の榴弾と榴散弾を積んでいます。(榴散弾については下の方で詳しく説明します。)
再装填に掛かる時間は6.666・・秒で、ヴェスペや105mmシャーマンなどの、他の105mm車両と同じ速度です。

登場できるマップは、1944年4月~1945年の東部戦線です。
史実の第20突撃砲大隊では、ズリーニィIIとヘッツァー駆逐戦車の混成装備だったので、
FHSWでも、共に同じ戦場で活躍する事があるかもしれませんね。

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そしてもう1つのニュース、FHSW0.4(仮)では榴散弾が実装されます!
歩兵や非装甲車両に対して絶大な威力を発揮する榴散弾。
実装される兵器については以下の通りです。

・兵器名 (1発につき発射される散弾の数)

・三八式野砲 75mm (54)
・Mle1897  75mm (54)
・40/43M ズリーニィII 105mm (72)
・Mle1917 155mm (144)

※野砲は機動型のみ選択可能です。
 また、LeFH18の機動型はこれまでHEとHEATの選択でしたが、HEATのみになります。



ゲーム内での散らばり方はこんな感じです。

sandan1.jpg  sandan2.jpg  sandan3.jpg

史実では、散弾の数は75mmで約80発、155mmで約1000発ですが、流石にBFで再現しようとすると鯖が落ちかねませんし、
ゲーム的なバランスを考えて、この値に設定されています。
(ハリケーンMk2bが1秒で240発発射するのを考えると、この辺りが限度のようです。)
散らばる範囲についても、史実では砲から発射後、弾が炸裂し円錐状に広がりますが、
BFでの仕様上、炸裂時間の調整が無理な点や子弾の数が限られている事により、砲から平たく扇形に発射されます。
つまり、史実では遠距離射撃用のものですが、FHSWでは近接戦闘用のものになります。

散弾1発の威力としては歩兵用ライフルと同じくらいですが、何より怖いのがその数です。
ズリーニィIIなら54発分のライフル弾が、一度に飛んで来る訳ですから^;

これまでの戦車が苦手にしていた、土嚢の後ろから頭のみを出して撃ってくる兵士に対して威力を発揮するでしょう!







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